インド旅行は強烈でした
人生初めて海外旅行をしたのはインド旅行でした。カルカッタ入りで、デリーで帰ってきたのですが、それまでにガンジス川を見る為にバナーラシに行き、アグラでタージマハルをみて、仏陀が悟りを開いたとされるブッダガヤの沙羅双樹の木の下にまさに行ってみて瞑想に浸っていました。最初からインドで、かつカルカッタ入りというのはある意味を想定していまして、インド旅行が最初であれば、今後人生において何が何処の国で怒ろうとも一人でちゃんと対応して生きていけるサバイバル術が完全に身につけられるのではないかというもくろみがありました。実際にインドほどの混沌とした世界や治安などは他の国になかったので、事実地肉となってサバイバル術が身に付いていたのでした。パッケージツアー等に行っても全部組み立てられていて安全すぎてつまらなすぎて、一人で行かないとかにかく海外旅行は意味がないものと思っています。一人で見つけたものはえてして宝物です。人生の宝物です。ツアーで行ってもあまりその場所に思い入れや達成感はなく、効率よく回れているだけで面白みがないのです。自分でやっとこさ電車やバスを乗り継いで着いた観光地であるからこそ感動とその道のりの長さを感じる事が出来るのです。サクサクとあらかじめ用意された道を行っても無事着いた事への有り難さを感じたり、重みをひしと感じる事がなかなか出来なかったりするのです。自分の一人でどうにか目指す場所にたどり着けるからこそ旅が楽しいのだと思っています。ツアーはNGです。インドが最初の海外旅行だった事によって、その後の多くの海外先で不安になる事はなく、心臓に一度毛が生えるとは具体的にはこういう事かと感じた連続でした。暗闇で明らかに複数名で後ろから付けられたとき等は、本気で戦わなければならないと覚悟をしていました。インドでは最初の段階で高熱を出してうなされていましたが、こういった経験があとあと重要な体験として生きてくるのです。予期せぬトラブルの状況が人を強くするのです。